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2016年7月23日土曜日

CPI MEGA MIX 2016に参加しました

CPI MEGA MIX 2016に参加してきました。

レンタルサーバーのCPIが中心となり、そのエバンジェリスト8人からWeb 制作に役立つ情報発信ありの、Web 制作者が交流するイベントです。Web製作者じゃないけど紹介いただき興味を持ったので参加してきました。

体調不良でその後のみなさまの動きを追えてなかったのと、ブログ書くのも遅くなってしまいましたが。

■参加の経緯と目的

前回参加したCSS Niteの懇親会で知り合った方が、本イベントに関わっているとのことで紹介いただき、興味を持ったため、キャンセル待ち登録して空きが出たので参加。(というか事前に一言添えていただいて、飛び入り参加歓迎と快く受け入れていただけた!)
データベースがどんな人たちに使われ、課題を孕んでいるのか、その課題はPostgreSQLで解決できるのか、DB目線でどう解決できるか。

PostgreSQL
オープンソースのデータベースで、信頼性や複雑なクエリに強いことが特徴。
年々高機能化、高性能化しており、業務系ではOracleに取って代わる存在として話題になっているが、Web界では多くのCMSが採用してるMySQLにまだまだ遠く及ばない。
読み方は「ぽすとぐれすきゅーえる」、略すと「ポスグレ」「ポストグレス」って感じ。

自分と違う技術者のクラスタにあって実感したいというのがあって、今回もそんな話を1つでも聞けることを期待しつつ、あとは登壇者の一人は知っている方、もう一人は知人の知人だったのでご挨拶もしたいなと。

■イベント全体

イベントは半日のセミナーと、裏ではハンズオンをやっていました。 会場は株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズさんオフィスのオープンスペース的なところで、椅子が100ほど並んでいました。一番後ろに座ったのですが、プロジェクターの高さの関係か、非常に見やすかったのが良かったです。空調はちょっとキツカッタ(後から判明したのですが私が勝手に寒かったのかも。帰宅後から高熱がでたので。ちなみに感染しない系だったので当日絡んだ方も、ご安心を。)
私は所用で遅れて参加、セミナー2コマ目から、最後の懇親会まで参加しました。

■セッション

6セッション+座談会があり、私は遅れて参加したので3つめから。

WebSocket を介してデバイスを利用する Web システム構築術(大月 茂樹氏)

サーバとクライアントのコネクション確立後、そのコネクション上で専用のプロトコルを用いて双方向通信(サーバーからのプッシュ等)が可能なWebSocket技術の応用でした。
PC向けの非接触ICカードリーダ/ライター(SONY PaSoRi)を用いてNFC対応デバイス/ICカードをかざすと、その固有IDを読み取る.Netアプリケーションのデモ、さらにその読み取った情報をWebSocketを介してブラウザから見る(つまり、Webサイトに表示)するサンプルが紹介されました。
NFCに関するわりと詳しい詳細もあり、この1コマでその技術で何ができるかがちゃんとイメージでき、「知っているだけで、あとは工夫次第で難しいことがクリアできる」 ことをお話されていました。

協業プロジェクトにおけるコミュニケーション設計ケーススタディー(古川 勝也氏)

ITエンジニア+料理研究ユニット古川家(KOGAWA-K)として、またローカル雑誌の編集部としてマルチに活躍されている古川さん。イベント会場でのコラボ弁当の出展では、販促に客層を考慮したInstagramの活用を、雑誌の作成ではメンバーの物理的な距離や世代間のコミュニケーション手段の格差を埋めるタスク管理・スケジュール管理をいかに浸透させたか、と言う話でした。
例えば、スマホのクラウド連携機能とか、Googleカレンダーの共有は、メンバーの知識に歩み寄って使えるようにしてあげることで、煩雑さを無くし便利さを実感してもらい浸透した。Instagramの活用では、若い女性から出てきた案を形にすべく、IFTTTで実装。
各コミュニティにマッチしたやり方があり、ちゃんと使ってもらえるようなアプローチを考えることが成功のポイントになるとのことでした。

コミュニティがあなたを強くする~事例に学ぶコミュニティというエコシステムの活用術~ (江頭 竜二氏)

純国産CMSのbaserCMSの作成、コミュニティ運営をされている、そしてそれを中心としたWeb開発会社キャッチアップの社長をされている江頭さん。江頭さんとはPostgreSQLつながりでお話したことがあり、今日はPostgreSQLのコミュニティの発展のために来たようなところもあるので、とても興味深い内容でした。ITコミュニティが早くから活発であった福岡で、どんなコミュニティの変遷があったか、どんな良い事があったかと言う話でした。
人と人のつながり・助け合い、言いだしっぺがやる文化(そしてやった人が結局一番成長できる)、無茶ぶり、飲み会 など!(ざっくりw)そして自虐ネタがおもしろすぎた。
そして秋にbaserCMSの新バージョンが出る、CPIレンタルサーバーにも乗るよ、という発表がありました。PostgreSQLの回し者としては嬉しい話です。触ってみたいです。

クラウドデータベースで業務効率化と、安全な Web サイト運用術(たにぐち まこと氏)

世にデータベースはいろいろあるが、簡単・安全なデータベースがつかえるサイボウズのkintoneでできることが紹介されました。
「簡単」とは、 インターフェース込みで提供されるサービスなのでクエリを書かずに簡単なwebアプリ向けぐらいのスキーマが作れる、データの格納・取り出しができる、ジョインっぽいことも当然できちゃう。
「安全」とは、自身のWebサイトで収集した個人情報をどこに保管するかと言う話で、ローカルに持つよりクラウドに置くのが安全。平文メールで送るよりもSSL通信でクラウドに連携する方が安全。
AWSのRDSのようなクラウドデータベースを想像すると、簡単さと引き換えにクエリによる自由度や性能は犠牲にしているようで、目的に応じてマッチしたら非常に良い、という印象でした。

座談会 2016年上期 Web 業界ニュース~トレンドから未来予測しよう~

LINEやFacebookAPIが公開されさらにコミュニケーションの幅が広がりそう(特にエンジニアにとって、自サービスとLINEの連携的な意味で。)な話とか、古今東西のデザイナー論をまとめたサイトが公開された話とか、ポケモンGOとか、その他、全10トピックぐらい。
総括は、意外とIoTなかったなー、けどIoTもあるよなー的な感じ(?)ちょっとボーッとしてましたごめんなさい。(言い訳するとこの辺が高熱のピークだったんだと思う。)

■懇親会

世界のクラフトビールで乾杯、プレゼントくじ引きがあたりまくる、メイン料理はタコスとチリコンカン、とてもウマかったです。
私自身は参加に至る経緯が紹介であったこともあり、主催の阿部さんを始め、なんかいろんな方とご挨拶させていただき、セッションの質問なり、データベースのこと、Webのこと、知人のことなどなどいろいろ話をさせていただきました。
参加者の中にはOracleの業務システムを置き換える先を探しているという、まさに私が会うべくして会った様な方もいて、とても参加した甲斐のある懇親会でした。
これを機に自分もレンタルサーバーで遊んでみたり、データベースの普及、コミュニティの活性化に一役買えたらなと思いました。(もちろん今もその活動をしてるんだけど。いい刺激になりました。)

以上

2016年7月18日月曜日

CSS Nite「ビジュアル・ドリブンのデザイン」に参加しました

CSS Nite LP46「ビジュアル・ドリブンのデザイン」再演版 に参加してきました。
tweetまとめられてました。 自分もわりとつぶやきました。(実況とは程遠い、私の目線でのつぶやきなので意味があるかは謎い)

とても多くの学び、今後も大切にさせていただきたい出会いがありましたが、それはセミナーの本筋とは関係ないところで、参加レポートと言ってもここで多くを語るべき内容ではないというのが正直なところですが。

■参加の目的

CSS Niteには初参加で、デザイン寄りの畑違いの内容であることはわかっていたのですが、サーバーサイドのエンジニアとして、あと日本PostgreSQLユーザ会の一員として、上の層を担っている人たちの課題、データベースを知ってれば解決できるかもしれないテーマが眠っていないか探りたいと思ってセッション+懇親会に申し込みました。

結果は期待通りで、データベース層ではデザインの領分と直接的なつながりは無さそうであると。
しかし、CMSは日常的に触るのでデータベースの存在ぐらいは意識する方、上から下までWebサービス全般を担う方、地方での勉強会需要など、皆さんの話を聞くことができ、また、私の話にも耳を傾けていただき、今回をきっかけに人とつながれたことは(もちろんそれを狙ってはいたのですが)予想をはるかに超える収穫になりました。


■セッションのこと

どのセッションも、デザインの専門家としていろいろお話していただいて、デザイナーさんの領域がイメージできたというところが今回の総括的な収穫になりました。

普段サーバーしか触らない私の目線からすると、とあるWebサービスで、ユーザが触れるUIの部分、そこから入力を受け取って動作するプログラムの領域、やっとそここら必要があればデータにアクセスしにくるわけで、上の層って誰がどう作ってるんだろうと(一人でWebサービス全部作っちゃうような知人はいるのでw)仕事の領域はどうなってるんだろうという、そんなところがちょっと見えてきました。

で、会場で書いたアンケートがそのまま参加メモというか感想文になってたので、それをそのまま写メって帰ってきました(笑)。以下はその程度の感想文です。セッションの受講レポートが見たい方は別で調べてくださいw

・わずかな工夫で劇的に変わるデザインの対話術(長谷川 恭久氏)

自分が作るデザインが人に伝わるようにどう扱うか(解説する、会話する、意見を求める)という話で、素人目線でも大いに納得でした。
素人からすると、デザイナーさんから出てきた時点で見栄えとしては劇的に違うので頷いてしまう場合が多い。しかしなぜその色なのか、なぜその配置なのか、ぶっちゃけその必然性には全く思考が及んでいませんが、それが「好みに合わない」場合にデザイナーさんのこだわりなのか、モノ申して良いポイントなのか判断しづらかったり、でもこちらの根拠は好みかどうかだけだし、で、製品プロモーション的には意味のない議論になってしまうとか。
ちゃんと会話ができ、必然性を説明いただけるという点こそ、プロと素人の違いになるのかなと思いました。 (素人=イラレ、フォトショとかのツールは使えるちょっとセンスのある人)

・スマホアプリにおけるUIのトレンドと、動的デザインの重要性~テクニカルクリエイターが担うサービス開発の今後(佐藤 洋介氏)~

私の中で注目セッションその1。
「テクニカルクリエイター」とはデザイナー、プログラマーのどの領域を担うのか。(それがサーバーサイドまで意識するようなエンジニアの領域と関わるのか、が注目していたポイント。)
聞くと、動的なUIを実現するようなツールが増えてきて、デザイナーでも自分でプロトタイプを作って動かせるようになってきた。プログラム的な制約がわかってデザインレビューを進めないといけないというように、デザイナーとエンジニアの垣根を低くしていくような取り組みであった。と同時に、やはり業務は分担されていて、サーバーサイドを意識するのはエンジニアだなというのがイメージできてきました。

・こだわりを実現するためのデータを介したコミュニケーション(北村 崇氏)

私の中で注目セッションその2
データとはデータベースか。例えばデザイナー側でWebサービスのレスポンスまで意識してデータ層のことを考えるの?!などと思って受講しましたが、「データ=入稿データ」のお話しでした。
入稿データのレイヤにわかりやすい名前をつけるとか(ソースコードにコメント書くとかに似てる?!)普通に仕事をするうえで、自分の成果物を次の工程で待っている人に配慮した仕事をしましょうという話で、それはそれは、デザインじゃなくとも意識しないといけないよなーと思いました。

・クリエイティブ・ディレクション~リアルダメ出しから発掘するデザインのヒント~(李 優未氏)

より良いアウトプットに近づけるための仕事の進め方、育成の方法という話。実例は素人目にはどれもよく見えてしまってあんまりビフォーアフターの差がわからなかったですが、本題は大いに納得でした。
ステークホルダーの意見を求める場をつくりましょうとか、そのために意見しやすいフォーマットでだしてもらいましょうとか(スマホUIの例ならスマホの幅で縦長に出力した短冊型でWebサイトを印刷して付箋貼っていってもらう)、この辺は一本目の長谷川氏の会話しなさいという話と重なる印象でした。部下の育成なら、その人のレベルに合わせた指摘のやり方をするとか。正解がないもの(だけど失敗はある、と言えば良いのか)を正しく教えていくための方法は難しそうだが大事であると思いました。

・エディトリアルとウェブ、コンテンツファーストでつながるビジュアルドリブン(筒井 美希氏、関口 裕氏)

雑誌(≒エディトリアル)出身の同期お二人組とのこと。トーク形式で進めつつ、雑誌とWebの違いあるある、結局のところ両者の違いはなにか、共通するところは何かを語っていった。
で、コンテンツに合わせて、書式をはじめに決める(WebでいうところのHTMLとCSSの分離)場合もあれば、フリーフォーマット?で各ページごとに適切な配置を考えるケースもある。後者は従来エディトリアルとされてきたような部分だが、Webでもそれはありえるぞと。(エディトリアルという初見の単語だったので、どういうイメージで使われているかとかよくわかんなかったけど。)
これは、スライド作成で使える話ではあるかもしれない。いつもの「タイトル、本文数行、図」みたいな構造化してるやつと、1スライドにどーんと数字がでてきたりするスタイルとの使い分け。みたいな。なんか考えたい。

・築城10年、落城3日。こだわりあるWebデザイン、やるからには本気で良いものを!(中川直樹氏)

デザインに依頼者の意図を余すところなく取り込むためのやりかた。
お願いする側としては、近くて遠い(表現したい自社のイメージはあるのかもしれないがそれを伝えられなくてあきらめる?結局そのイメージって自社内ですら共有できてる?)話でした。
製品販促の施策とかは考えることがよくあるので、デザインでその一端を担うところをちゃんと考えると効果ありそうかもと思いました。

・クロージングトーク:PVを稼ぐグラフィックの作り方(矢野りん氏)

PV=拡散された数×クリック率でクリック率を上げるところでデザインが威力を発揮する話。具体的には写真がSNSによってどう切り抜かれるか知って、それに合わせた画像を用意せよ、等。
これは素人目にも結果が理解しやすく、写真の切り抜きとか撮影の時のテクニックでも使えそうなので 自分でUPする写真なんかでも気にしてみようと思いました。

■会全体についてや懇親会のこと

イベント全体を通して、会話を生むとか、初めての人にも優しい、けどリピーターとか全体的には良く見知った人たちの集い、その両立をうまく実現しているようでした。

昼に会場に到着すると、広い部屋に広々とスペースが取れるよう机が配置され、うーんさすが有償イベントと言いう感じ。「空席」の紙を裏返すと今日のタイムテーブルになっており、新参者にも優しい配慮であるなと感じました。
セッション前には隣の人と強制自己紹介タイム!自分は懇親会までいくのでボッチ回避にはありがたすぎるけど恥ずかしい企画。で、お隣、後ろの方は懇親会でなかったのですが、「僕初めてなんです~」というところから、いつもは○○な雰囲気だよ~などと教えていただきました。そして混んできて椅子が追加された後も、ちょっと腕当たっちゃったりしても問題なしな雰囲気になりましたw

終了後の懇親会は会場の1Fのお店。自由な雰囲気に最初こそ戸惑いましたが、講演者の周りを囲むように席が配置され、とっかかりの会話が生まれやすく、そこからは隣の人とフランクに話せました。
ここでみなさんとお話したことでは、
  • デザイナーとエンジニアの領域は、やはりしっかり分かれている
  • デザイナー寄りの人ではデータベースはブラックボックス
  • CMSとかやっている人だと、データ層の存在ぐらいは意識するがクエリまでは意識しない(CMSがやってくれる範囲か)
  • 参加者側では、Webサービスを作っている人とかいて、マジでフルスタックに求められてツラたんそうだったけどやりがいありそう。
  • 学生を教育する立場の人では、その学生の方向性が決まってないのでデザイン系でもphpからデータベースにアクセスするぐらいは教えているとか
デザイン系の人がphpやりだして、ってことはデータにアクセスするのでSQLも覚えて、その先まで一人でやらないといけなくなったらDB設計・運用とかってなるのはさすがに範囲広すぎだよなと思った。

今日の目的には以下があり、どちらも上々(お金かけてきた価値あった)かな、と思います。
  • データベースの人がちょっと興味もって来てみたよ、という存在アピール(ツイートしてたらすぐに気づいてもらえた!)
  • 参加者の中で数人でも良いので、データベース系イベントの開催地やターゲット層のヒントになる方とお話しする(懇親会まで参加して本当によかった)
そしてデザインの人が語ることを自身の仕事に置き換えてみたり、きれいなスライド、参加しやすい運営など何から何まで勉強になりました。また機会を見つけて参加したいと思います。

2016年6月18日土曜日

ご挨拶、および投稿の練習など

こんにちは、kkidaです。

今の時代に何か残す・発信するには何が良いだろうと思っていますが、FacebookもTwitterもリアルな知人が多く、その範囲で書く事が多い(そもそもあんま書いてない)ので、今回はブログにしてみました。


■このブログで書くこと
オープンソースデータベースのPostgreSQLを中心に、学んだ事、勉強会の参加メモ、告知、技術に限らず仕事に限らず、その他好きな事を書きたいと思っています。

■ブログを始めたきっかけ
今日は2016年6月18日(土)です。日本PostgreSQLユーザ会の総会に来ています。
ユーザー会に顔を出すようになって3年目になり、その中で関わった人、勉強したこと、上手くいかなかったこと、これからやらないとけないこと、など色々思い当たることがでてきました。
何をすると良いのか、モヤモヤするところではありますが、できる事から手を出してみるタイプではあるので、 手の届くところで早速始めてみようと思った内の1つがこのブログです。


ひとまず、@soudaiさんをはじめ、アドバイスをいただいた方の目に留まり、「お、やってるね~」と思ってもらう事。そしてまずは近しい人たちの、ゆくゆくは多くの人たちの役にたつ内容を出していければなと思っております。

PostgreSQL11のJITコンパイリングを試す

llvm-postgres 開発中のPostgreSQL11でJIT(Just In Time=実行時)コンパイリングを行い、クエリ性能の高速化を期待する新機能が登場した。 本記事では 構築方法を確認したので紹介。JITコンパイ...